顧客の声をひろい、その声を分析することで、ビジネスの可能性を広げる
新たな機会を見出す。顧客からの「真実の声」こそが、革新への道となる
「ミライのこえ」…当社がこれまで培ってきた顧客分析・創発と活性化の
切り札となります。顧客マインド収集ノウハウから分析まで一貫して支援。

当社がこの事業に力を入れているわけ

当社は事業開発、組織開発のコンサルティングを行っています。
特に、新たな事業分野にチャレンジする企業に重点を置いています。その中でも自社内で取りまとめることが難しい理念・事業コンセプト、ビジョン、戦略、新商品・新業態開発をハンズオンで支援するとともに、実行計画づくり、組織構築、人事制度開発、マーケティングサポートを行っています。
新事業展開・新サービス開発、人材開発につなげるためには社内外のニーズやウォンツを言語化し、分析するプロセスが必要であり、当社はこの方面に力を入れています。

ステークホルダーの声を集める意義

社外(市場・顧客)×社内(社員・ステークホルダー)の情報を効果的に集め、分析・仮説を立てて「商品・事業開発」「組織開発」を行う『ミライのこえ』をベースにしたコンサルティングサービスを提供しています。
 

いま、変化の激しいVUCAの時代と言われています。

中小・ベンチャーが継続的に成長発展を遂げるには、成長のS字カーブを次々と生み出し、継続的変化を起こしていくことが欠かせません。
 
しかし、そのための基本的な仕組みがこれまで提供されていませんでした。企業が30年で衰退すると言われる原因です。
 
当社はこの課題を解決するため、「ミライのこえ」を提供しています。これまで5万件以上の声を集め、事業開発・組織開発につなげてきた実績をもとに、DXをさらに推進し、効率的に声を集め、イノベーションを継続的に起こしていく意思決定に寄与する情報(インテリジェンス)として提供しています。

For Customers

顧客が当社を利用してくれているのは何故だろうか。
顧客は何故、いつの間にか離れていくのだろうか。
どうしたら、顧客を満たす経営ができるのだろうか。

 
これまで、「お客様アンケート」を行ったことがある企業は約70%近くに上っていると言われています。問題はそれをどのように活かすことができたか。
 
それらの情報を、戦略的判断材料として、新商品や新サービスの開発、組織開発といった、企業革新の種として活用することができたかどうかが課題となります。
 
顧客モニタリングを常に行い、変化に気づき、変化を活かす企業がこれからの変動が激しい時代には必要不可欠な取り組みであるのに、ほとんどの企業が活かしきれていないのも事実です。
 
当社はこれまで、5万以上件におよぶ顧客情報収集代行サービスを通した実績をもとに、真のイノベーション、組織開発を起こすためのツールを提供しています。 

For Partners

社員は当社に愛着を持っているだろうか。
離職したり能力を発揮しないのは何故だろうか。
どうしたら社員は活き活きと働いてくれるだろうか。

 
これまで、多くの企業で、社員アンケートや評価面談などを行っています。
また、社員満足度調査などを外部に委託したりして、カイゼンに努めている会社も多く見られます。
 
しかし、評価者や管理者のスキルの問題、コミュニケーションによるバイアスなどがかかり、正しい調査やモニタリングが出来ていない企業も多く見受けられます。
 
そればかりか、社員から発せられたメッセージや改善につながる意見などは十分に取り上げられ、よりよい企業経営に役立っていないことも確かです。
 
当社はこれまで、5人~数千人規模の組織風土診断やモラルサーベイの経験を通して、企業を内部から改革するための貴重な情報をカタチ・行動に換える手法を提案しています。 

サービス・スキーム