これからの経営のあり方
成熟化した今日の日本社会においては、モノやサービスが顧客に受け入れられるためには、商品やサービスの機能(性能)や価格だけの勝負だけでは不十分となってきました。
提供する商品やサービスに、「共感」や「感動」といった、『感性』に訴えかけるものが必要になってきました。
今やすべての日本企業が『感性価値』向上を経営の中心にすえていく必要があります。
感性価値とは
What's KANSEI values?

感性価値とは、商品やサービスに対して、人間として感受するすべての 感覚です。
感性価値は、商品やサービスの機能品質(Quality)、価格(Cost)、利便性(Derivery)といった基本価値だけではなく、「笑顔」「親切」「安心」「アート」などといった、商品やサービスが持つ本来の機能プラスアルファの価値のことを言います。
これからの少子高齢化、人口減少時代においては、感性的発想や商品開発、サービスの改善が企業発展のためには、必要不可欠な要素となります。
顧客に対する感性価値向上の取り組みポイント
- 企業理念の訴求
- 顧客の徹底フォローの実施(意見の集約と分析)
- 接遇の高度化(言葉以外の印象強化)
- 定期的情報提供、コンタクトの強化
- 常に顧客からのフィードバックをうける仕組みづくり
- 想像力と創造性を高める教育訓練の実施
- 情報の共有化(ITの活用)
- 意外性(認知不協和)の提供と予想外の驚き
- 価格以上の感性価値提供の不断の努力
- プロ意識を持つ
社内マネジメントに関する取り組みポイント
- 企業理念やビジョン、歴史の物語化
- 管理者のメンタリング能力の向上
- 企業文化の意識的醸成への取り組み
- インフォーマルな組織の活性化
- 一律成果主義の排除と価値実現主義の浸透
- 社長自らが自分自身を含めて再教育する
- コントロールでなく、メンタリングマインド
- 数値ノルマでなく、価値ノルマ
- 現場・現物主義
- ともに育つ
商品化に関する取り組みポイント
- 本来的機能は良くて当たり前
- デザイン化
- 物語化
- バージョンアップ
- 実演、実用(試用)
- 説明ではなく、納得、さらに共感
- 商品やサービスの背景にある想いの提供
- 便利屋に徹する
- 即対応
- クレームから学ぶ
感性価値向上コンサルティング
感性価値を高めるために、企業やお店の現状を当社が提供する「エンジェル・ウィスパー」や組織風土診断等を活用して分析します。
課題を明確にし、組織的戦略や人的資源の能力向上をお手伝いします。